英語も資格も大丈夫!1000円の教材で英検も合格させたプロ家庭教師の実話




以前から紹介している1000円の教材は英検や数検や理検などでも活用しました。 特に英語の中でも英検は家庭からのニーズが多いので、ここでは英検指導の実体験をお話ししたいと思います。





【激安教材で英検合格させた実体験】

指導したのは英語のアルファベットが書けない中1と中2の兄弟です。もちろん使用したのはいつもの1000円の英語の教材です。特に英検対策の教材ではなく、文法中心の英語の教材です。

まず1000円の英語の教材を使用し、週2回(計4〜6時間)の指導で3ヶ月で英検3級レベルまでいきました。3級レベルまでいけたら、次は1000円の英語の教材に加えて英検対策専用の“問題集”を追加します。
(※3級の文法書ではありません。基本的な文法は1000円の英語の教材で十分です。難しい文法に関しては解説に載っている場合が多いのでそういった解説が充実した問題集を選ぶのがコツです!)

ちなみに追加するとはいっても一冊1200〜1600円程度の問題集くらいです。プラスで学校で英語の先生にお願いすると英検の問題集や過去問、模擬テストなどのプリントをくれる英語の先生も多いです。受かってくれると先生も嬉しいですからね!

※もし実力がつけば英検を受験しない生徒には無理に英検対策専用の問題集を購入する必要はありません。 (実力は英検1級以上なのに持っている資格は英検5級の人なんて世の中に沢山いますから)

プロ家庭教師の私が指導した場合、中学校の授業の進み具合と比べると、1ヶ月で学校の1年分をこなしていることになります。早い子だと2〜3週間で学校の1年分をこなします。個人差はありますが、毎日3〜4時間程度英語の教材や参考書をじっくりやるだけでこれくらいできるんです!

驚くかもしれませんが、これが普通のスピードです。海外の英語の授業でも極々普通のスピードことです。実はそれくらい日本の英語教育はレベル(質)が低いというわけです。


そしてこの兄弟は、だいたい9ヶ月経った頃には2級までいきました。中間テストや期末テストがあるので、その合間に英検対策期間を設けた形にります。実質、英検の勉強にかけたのは半年もないでしょう。


もちろんこの兄弟が特別だったわけではありません。学校のテストで英語が10点もとれない中学生の女の子がたったの1ヵ月半で、英検3級までいきました。他にもこの様な実例はいっぱいあります。

こういった話しからも分かるように教材は金額ではありません。生徒に合い、さらに以前紹介した「良い教材のキーワード」のものを選べば良いのです。何も難しいことは一つもありません。ただ本屋に足を運んで、安くて良い教材を「キーワード」と照らし合わせながら適した教材を選ぶだけです。是非、実行してみてください!みなさんの実力も一気に上がる事でしょう。



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